俺得修学旅行で失敗!女子用パンツの知られざる秘話!
私の俺得修学旅行といえば、なんと、小学6年生の頃から修学旅行制度がわが母校にはありました。この時、私たちは、江ノ島と鎌倉が修学旅行コースとなりました。
嬉しさ余って、現地に到着し、気分が高揚しきって暴れまわっていましたが、悲劇は、江ノ島の海岸に行ったときにそれは起こりました。当時は、風が強く波が少し荒く、その状態でも気分が良いので私たちは、靴と靴下を脱いで、波を漬かって楽しんでいました。その時です、大きな波が私たちを襲ったのです。その中で私ともう一人の女の子が転倒し、水浸しになってしまったのです。びしょびしょになった私たちは仕方なくバスの中で震えることになってしまいました。(まだ春先でした。)
そこで、担任の先生が私ともう一人の女の子に下着とジャージを購入して私たちに「これでは、風邪を引いてしまうから、先生が着替えを買ってきたからこれを着なさい!ただし、お店には、男用のパンツはなかったから君は女の子用パンツを履いてとりあえず帰りまでそれを履きなさい」と言われ、女の子の前でシートに隠れながらかっこつけて「モー大変なことになったなーチキショー」といいながら女の子の前ではカッコつけながら履き替えているフリをしてその場では履き替えたように見せました。(本当は誰が人前で女のパンツなんか履くかよーと思い、実は恥ずかしく絶対嫌だったのです。)結局、その場では、濡れたパンツのまま、その場ではうまく逃げれたと思いましたが、最悪は帰りのバスの中の出来事です。全員がバスに乗り、宿に向かう途中、濡れているズボンに友が気づき先生に報告。すぐさま担任の先生が来て問い詰められました。その時、新品の女子パンツが私の目の前にポロッ「なんで!新品のパンツがここにあるんだ!早く今すぐここで履きなさい!」と言われ、皆の前で女子用パンツを履いた恥ずかしさは、いまでも拭い去れない俺得修学旅行の思い出となってしまいました。
電子コミックとマンガ本を使い分け
本やマンガが大好きな息子たちは、よく電子コミックをダウンロードします。
利用する様になったきっかけは、備え付けの大きな本棚があるのですが、本の数が増えすぎてしまい、処分しなくては入らなくなってしまったからです。
ですが、本好きの息子たちは、本を捨てるのを嫌がり、それならば、本当に手元においておきたいコミックは、書店でゆっくり選んで購入し、ちょっと読んでみたいコミックはダウンロードする様にしました。
すると、コミックの様に後片づけをしなくてもいいし、場所もとらないので息子たちも気に入りました。
主にアマゾンのKindleにダウンロードします。息子たちもあっという間に扱い方を覚えたので、読みたいコミックがある時に声をかけえもらって、私がダウンロードしています。
電子コミックだと外出時にとても便利で、家族で美容室に行く時も助かります。
私としては、どんな形であれ、どんな本であれ、文字を読むと言う事はとても良い事だと考えているので、今の時代の流れで電子コミックがあり、活用出来るのであれば、抵抗は全くありません。
書店に行って、あの静かな雰囲気や、実際に本を手に取って読んでみる事も素敵な事だと思うので、どちらも利用していくのが我が家流ですね。
ただ電子コミックの注意点は、誰が何をダウンロードしたのかわからない事です。またダウンロードも簡単にできてしまうのでスマートフォンをウイルスで壊してしまったり、大量にダウンロードをしてしまい請求額が高額になってしまうというリスクもあるので親であれば自分の子供のスマホくらいチェックできるくらい教育しておくべきだと思います。
ただ、本も電子コミックも大切にして欲しいので、扱い方や金額の事などは、ちゃんと把握してから利用する決まりも作っています。